子どもと一緒にディズニーに行くとき、「どこで、いつごはんを食べるか」は意外と大きなポイントですよね。混雑している日はレストランがどこもいっぱいで、気づいたら食事難民…ということもあります。
この記事では、全力ディズニー溺愛ママの体験をもとに、ディズニーのレストラン予約システム「プライオリティ・シーティング(PS)」の基本的な仕組みと、子連れでも無理なく楽しめる予約時間の決め方、キャンセル拾いのコツなどをまとめていきます。
子連れでディズニーに行くなら、まずはプライオリティ・シーティングをチェック
プライオリティ・シーティングって何?基本の仕組み
まずは、「プライオリティ・シーティングってそもそも何?」というところから簡単にまとめておきます。
プライオリティ・シーティングは、ディズニーの対象レストランで利用できる「事前受付システム」です。
よくある「完全予約制」とは少し違っていて、
・予約時間ちょうどに席が用意されているわけではない
・予約時間になったら、優先的に案内の列に並べる
というイメージに近いです。
当日いきなりレストランに行って並ぶよりも、待ち時間が短くなりやすいので、特に子連れディズニーとは相性がいいシステムだと思います。
もちろん、プライオリティ・シーティングレストランでも、予約が取れなくてもそのレストランが利用できないわけではなく、あくまでも優先的にお席に案内していただけるシステムということ。
どんなレストランで使えるのか
プライオリティ・シーティングが使えるのは、一部のテーブルサービスレストランなどに限られています。
すべてのレストランで使えるわけではないので、行きたいレストランが決まっている場合は、公式サイトや公式アプリで「プライオリティ・シーティング対象かどうか」を先に確認しておくと安心です。
「絶対ここで食べたい」というお店がプライオリティ・シーティング対象なら、子連れの場合は特に、できるだけ早めに受付しておくのがおすすめです。
いつから・どこで予約できるのか
プライオリティ・シーティングは、来園日の約1か月前から、ディズニーの公式サイトや公式アプリから受付できます。
ざっくりの流れとしては、
- 公式サイトまたはアプリにログインする
- 「レストラン予約(プライオリティ・シーティング)」のページを開く
- 日付とパーク、人数、希望時間を選ぶ
- 希望レストランを選んで空き状況を確認する
という形です。
子連れの場合は、パークに行く日が決まったら、できるだけ早めに一度プライオリティ・シーティングの空き状況を見ておくと、「この日はここでゆっくり座れそうだな」という目安ができて安心かなと思います。
子連れだからこそ押さえたい予約時間の決め方
プライオリティ・シーティングを使うとき、子連れでいちばん大事なのは「何時に予約を入れておくか」だと感じています。
小さな子どもは、大人より早く疲れてしまうので、
「お腹がぺこぺこになって、もう限界…」
「眠いし疲れたし、もう歩きたくない…」
となる前に、いったんゆっくり座って休める時間を用意してあげることが大切です。
私は、ざっくりと
・お昼前後に一度しっかり座る時間
・ショーやパレードの前後で落ち着いて動ける時間
のどちらか、または両方のタイミングでレストランの予約を取ることが多いです。
我が家がプライオリティ・シーティングの大事さに気づいたきっかけ
我が家には、今年5歳になる娘と、中学1年生の娘がいます。
今でこそ少し成長して、長い待ち時間も前よりはがんばれるようになってきましたが、下の娘が1歳のころは、お姉ちゃんも小学4年生になりたてで、まだまだ「疲れた」「お腹すいた」がすぐに出てくる年齢でした。
そのころのディズニー旅行では、プライオリティ・シーティングのことをよく知らず、とりあえず空いていそうなレストランを探しては、「ここなら入れそうだから入ろう」という感じでなんとかやり過ごしていました。
正直、「とりあえず何とかなった」といえばそうなのですが、あとから振り返ると、
「ちゃんと調べていれば、プライオリティ・シーティングで予約して、娘たちが食べたがるメニューのあるお店を選べたのにな…」
という心残りも少しあります。
それを教訓に、今ではパークに行く前に
・娘たちに「何が食べたい?」とざっくり希望を聞く
・そのメニューがありそうなレストランがプライオリティ・シーティング対象かをチェックする
・対象であれば、できるだけ事前に予約しておく
という流れをセットにするようになりました。
「子どもたちが食べたがるものを、ちゃんと座って食べられる場所を一つ用意しておく」だけでも、当日の安心感が全然違ってくるので、昔の自分と同じように小さな子ども連れで行く方には、ぜひ最初からプライオリティ・シーティングを味方につけてほしいなと思っています
子どもが「限界」になる前の時間を意識する
予約時間を決めるときは、「お腹が空きすぎてから」ではなく、「そろそろ疲れてきそうだな」という少し手前をイメージしておくと、子どもの負担がぐっと減ります。
お昼なら、一般的なピークより少し早めの11時前後にしておくと、
・子どもがぐずる前に座って休める
・レストラン周りの人混みも少し落ち着いている
というタイミングで、ゆっくり食事をしやすくなります。
夕方も同じで、「さすがにこのあたりで一度座らないときつそうだな」という時間帯を想像しながら、その少し前に予約を入れておくと安心かなと思います。
ショーやパレードの時間とかぶらないようにする
私はディズニーランドではショーやパレードをメインで楽しみたいタイプなので、レストランの予約を入れる前に、必ず公式サイトやアプリで「見たいショーやパレードの時間」をチェックしています。
そのうえで、
・この時間帯は絶対に見たいから外しておく
・このショーとこのショーのあいだなら、ゆっくりごはんにできそう
というふうに、自分たちの動き方をざっくりイメージしながら、プライオリティ・シーティングの時間を決めています。
ごはんの予約を先に入れてしまうと、「あれ、この時間、パレードと丸かぶりだった…」ということも起こりやすいので、
「見たいショーやパレードの時間をチェック → そのすき間にレストラン予約」
という順番で考えるのがおすすめです。
予約が取れないときのキャンセル拾いのコツ
人気の時間帯は、最初に予約画面を開いたときに「満席」と表示されていることも多いです。
でも、ディズニーのプライオリティ・シーティングでは、「満席=もう絶対に取れない」というわけではありません。
予定が変わってキャンセルする人もたくさんいるので、前日〜当日にかけて、少しずつ空きが出てくることがよくあります。
「満席=無理」ではないことを知っておく
まずは、「満席と出ているのは普通のこと」と知っておくだけでも、気持ちが少し楽になります。
私も最初は「もう埋まっている…」とあきらめがちだったのですが、何度かキャンセル拾いをするうちに、満席でも取れるんだなと学びました。
実際にこの方法で、理想の時間帯の予約を拾えたことも何度かあるので、「一度満席と出たらおしまい」と思わずに、ゆるく続けてみるのがおすすめです。
どのタイミングでキャンセルが出やすいか
キャンセルが出やすいタイミングにはいろいろありますが、子連れで無理なくできる範囲だと、
・行く日が近づいてきたとき(前の週〜前日あたり)
・自分のすきま時間(寝る前やお昼休みなど)にアプリをさっと開く
くらいの緩いペースでも、意外とポンっと空きが出ていることがあります。
私は「この時間帯で取りたいな」という枠があるときは、毎日数回、思い出したタイミングでアプリを開いて、「あ、空いてる!」という瞬間を待つようにしています。
それでも取れなかったときは、当日枠もチェック
それでも事前にはどうしても取れなかったときは、当日分の枠が出ていないかを確認するのも一つの手です。
当日の朝や、利用時間の少し前に追加の空きが出ることもあるので、パークに向かう電車の中や、入園して少し落ち着いたタイミングで、一度アプリをのぞいてみるといいかもしれません。
または、当日パークにインしたら当日枠で予約ができます。
もし、早めにパークインされる予定であれば、当日枠をチェックしてみてくださいね
「キャンセル拾いがうまくいったらラッキー」くらいの気持ちで、あまり気負わずにアプリを開いてみてくださいね。
当日の動き方と合わせたレストラン選びのポイント
プライオリティ・シーティングでレストランを予約するときは、時間だけでなく「当日の動き方」とセットで考えておくと、子どもも大人もかなり楽になります。
私はいつも、ざっくりとでいいので、
・この時間帯はアトラクション中心に動きたい
・このあたりでショーやパレードを見たい
・このへんで一度しっかり休憩を入れたい
というイメージを先に作ってから、どのレストランを選ぶかを考えるようにしています。
疲れやすい時間帯に「座れる場所」を用意しておく
子ども連れディズニーでは、とにかく「歩き疲れた」「並び疲れた」のタイミングで、どこか座って休める場所を用意しておくことがすごく大事だなと感じています。
午前中からパークにいる場合は、
・お昼前後に1回
・夕方〜夜にかけてもう1回
くらい、「ここでしっかり座ろう」というポイントを作っておくと安心です。
そのタイミングに合わせて、プライオリティ・シーティングを使って入れるレストランを1つ押さえておくと、「そろそろ限界…」というときに、ちゃんと席が用意されている場所に向かえるので、親子ともに気持ちがぐっと楽になります。
メニュー内容も子ども基準でざっくりチェック
レストランを選ぶときは、場所や雰囲気だけでなく、「子どもが食べられそうかどうか」も大事なポイントです。
あらかじめ公式サイトやアプリでメニューを見て、
・子どもが好きそうなメニューがあるか
・量や味付けが、今の年齢に合っていそうか
をざっくりチェックしておくと、「せっかく予約したのに、子どもがあまり食べなかった…」という残念なパターンを減らせます。
私はパークに行く前に、娘たちに「こういうメニューがあるけど、どれがおいしそう?」と聞いてみて、反応がよかったお店から優先的にプライオリティ・シーティングを検討するようにしています。
スーベニア付きフードとどう組み合わせるか
もしスーベニア付きのフードも楽しみたい場合は、
・プライオリティ・シーティングでしっかり座るレストラン
・スーベニア付きフードを買いに行く場所
のバランスも、ざっくり考えておくと動きやすくなります。
「ゆっくり座ってちゃんと食べるごはん」はPS対象のレストランで、「スーベニアを連れて帰りたいメニュー」は、合間の時間に立ち寄れる場所で、というイメージで分けておくと、
・お腹が空きすぎて機嫌が悪くなる
・スーベニアのために無理に食べすぎる
といったことも少し減らせるかなと思います。
ここでプライオリティ・シーティングでとったレストランで食べる前(後)にもまだスーベニア付きフードを食べるとなると、ご飯が続くのでそのあたりも加味して予約してくださいね。これはあくまでもスーベニアが欲しいという方は、、という場合になります。
子連れディズニーでPSを味方にして、無理なくごはん時間を楽しもう
ここまで、子連れディズニーでプライオリティ・シーティングをどう使うか、予約時間の決め方やキャンセル拾いのコツ、当日の動き方との合わせ方などをお話ししてきました。
子連れディズニーは、どうしても大人も子どもも疲れがちですが、「この時間になったらここで座ってごはんにしようね」という場所を一つ用意しておくだけでも、心の余裕が全然違ってきます。
このPS攻略の記事が、あなたのディズニー計画の中で、「ここで一度ゆっくり休もう」という安心スポットを決めるヒントになってくれたらうれしいです。
スーベニア付きフードをどう組み合わせていくかについては、別の記事で、スーベニア沼の目線からくわしく書いているので、よかったらそちらもあわせて読んでみてくださいね。


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